盛土施工-締固め-締固め規定に関する問題

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H16-A-4-
(問題)次に示す盛土の締固めを規定する方法のうち品質規定方式に該当しないものはどれか。
(1)基準試験の最大乾燥密度,最適含水比によって規定する方法
(2)空気間隙率,又は飽和度を施工含水比で規定する方法
(3)締固めた土の強度,変形特性を規定する方法
(4)使用する締固め機械の機種,締固め回数などを規定する方法
(4) 記述は工法規定方式の説明。

H12-A-4-
(問題)道路の盛土の締固め規定方式に関する次の記述のうち品質規定方式に該当しないものはどれか。
(1)基準試験の最大乾燥密度、最適含水比を利用する方法。
(2)空気間隙率または飽和度を施工含水比で規定する方法。
(3)締固めた土の強度、変形特性を規定する方法。
(4)締固めにあって、使用する機械の機種、締固め回数などの工法を仕様書に規定する方法。
(4) 記述は工法規定方式の説明。

H11-A-4-
(問題)盛土の締固め規定に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。
(1)締固めた土の乾燥密度と基準の締固め試験の最大乾燥密度の比が規定値以上で、施工含水比が規定された範囲内にあることを規定する方法は、一般に乾燥密度規定といわれている。
(2)空気間隙率または飽和度を施工含水比で規定する方法は、一般に空気間げき率または飽和度規定といわれている。
(3)盛土材料の土質、含水比が変化する盛土の締固めにあたって、使用する機械および締固め回数等を規定する方式は、一般に品質規定方式といわれている。
(4)締固めた盛土の強度、変形特性を貫入抵抗、現場CBR、支持力係数、プルーフローリングによるたわみなどの値によって規定する方法は、一般に強度特性規定といわれている。
(3) 記述は工法規定方式の説明。

H10-A-4-
(問題)盛土の締固め管理に関する次の記述のうち適当なものはどれか。
(1)基準試験の最大乾燥密度、最適含水比を利用する方法は、突き固めによる締固め試験において乾燥側から加水する場合と湿潤側から乾燥させる場合とで、締固め曲線が異なるような土には適用しにくい。
(2)使用する締固め機械の機種、締固め回数などの工法そのものを規定する方法は、あらかじめ現場締固め試験を行なうため、盛土材料の土質、含水比が変化する現場に適している。
(3)空気間隙率または飽和度を施工含水比で規定する方法は、同じ土を用いて突き固めエネルギーを変化させた場合、締固め曲線が異なるような土には適用できない。
(4)締固めた土の強度あるいは変形特性を規定する方法は、水の浸入による膨張や強度低下などの影響が少ない安定した盛土材料に適しているため、締固め後の水の浸入による強度の安定性についても確認することができる。
(1)
(2) 盛土材料の土質、含水比があまり変化しない現場に適している。
(3) 締固め曲線は、突き固めエネルギーにより通常異なるが、適用の有無には関係しない。適用できない土は、規定した空気間隙率または飽和度の範囲に収まらないような土である。
(4) 水の浸入による強度の安定性については、土質により確認が困難となる



H9-A-4-
(問題)盛土の締固め規定に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。
(1)締固めた土の強度、変形特性を規定する方法は、締固めた後の水の浸入による強度の安定性について確認が容易な粘性土に対して使用するのが適当である。
(2)使用する締固め機械の機種、締固め回数などを規定する方法は、土質条件が複雑な現場などで所定の締固めが行なわれている実態を確認した方が、結果的に質のよい盛土が得られる可能性がある場合に用いられる。
(3)基準試験の最大乾燥密度および最適含水比を利用する方法は、自然含水比が施工含水比規定の上限のをこえるような粘性土に対しては適用しにくい。
(4)空気間隙率または飽和度を施工含水比で規定する方法は、乾燥密度規定が適用しにくい場合、特に自然含水比の高い粘性土に対して使用される例が多い。
(1) 自然含水が高い粘性土は、基準最大乾燥密度が容易に定まらないため、適用しにくい。